そんなペイントの能力とは!?
さてこいつを使いますね、まず。
この部分。ここは前は湘南色でした。
ここは「消しゴム」と「図形」の「直線」。直線で大体の図形を囲み、消しゴムでつぶす。直線ではできない曲線は消しゴムでそのままします。
真中が真っ黒。でもこれはただ黒で塗りつぶしたわけではありません。「スポイト」で周囲の色を吸い取り、「選択」で周りの黒をコピーし、「選択」の「貼り付け」でたくさん貼り付けました。写真に「塗りつぶし」タグは使えない。
ライト。ここが一番苦労しました。
ライトの部分は「自由選択」で切り出し、(まあこの作業とんでもない精神力を使いますが)横はそれらしい色を塗りました。上、中、下で色が微妙に違うのわかりますか?こういう地味なところが結果を左右します。
まあそれが結果でああなるわけで。
ちなみに活用例は、
200000000000系。二千億も車両作るわけがない。
ドア消しが適当な感じがありますが、触れないでおきましょう。
この200000000000の部分、「選択」の「コピー」をかなり使いました。ちょうど合うように作るのは結構大変でした。ほかにも行き先表示に横線を入れてLEDらしくしたり。
見えないでしょうしクリックしてください。
路線図です。
自作の。
ペイントって意外と高性能なんです。
gimpのカラーマップ回転とかの機能はないですし、できることも限られます。
しかしそれでもこんなものが作れる。
初心者から上級者まで使える。
ペイントを甘く見ないほうがいいですね。
でもメトロマップは無理があった。
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